病歴～受診きっかけから抗がん剤治療に至るまで～

プロフィールがわりの病歴紹介
似たような流れでがんだって分かった人もいるんじゃないかなー。

個人的には術後の病理検査を
何度もする事に驚いた。
とりあえずフラジャイルを買ってみた。

2016年10月
　不正出血で町の産婦人科受診
　出血理由は不明だが卵巣の腫れを
　指摘され別病院を紹介される。
　(卵巣の腫れ5～6㎝)

2016年11月
　紹介された病院で開腹手術での
　患部のみ摘出を提案される。
　(卵巣は保存の方向)

2017年1月
　セカンドオピニオン
　知り合いの産婦人科医に相談し、
　腹腔鏡下手術を推奨する医師を
　紹介してもらう。

2017年3月
　セカンドオピニオンをうけた
　病院での手術を希望。
　卵巣を温存し患部のみ摘出。
　1回目の病理検査では
　「良性でも悪性でもない腫瘍」とのこと。

2017年6月
　再度の病理検査結果が前回と異なると
　医師から直電話が来てビビる。
　卵黄嚢腫だと診断。

2017年8月
　再度の病理検査をしてくれた
　大学病院で左卵巣摘出と
　抗がん剤治療開始。
　
　とりあえず卵黄嚢腫に注目して
　治療するけど、実は肝臓にも
　よく分からない嚢胞があるそうです

　よく分からない嚢胞ってなんやねん

こう書いてみるとなかなか激動の年だったんだなと

ブログの目的

はじめまして。

アラサー薬剤師　タミコです。

このたび卵巣がんの一つである卵黄嚢腫が発覚し、
現在抗がん剤治療中です。

医療に携わる仕事をしていたせいか、
比較的冷静に病気を受けとめられたかな？と、
思っています。

職業病なのか、
この症例に関する諸々の事をつぶさに記録中。
紙だと無くしそうなので、
ブログに書き留めていこうと思います。

🔘ブログの目的
これから同じような治療をされる方への参考に…
・治療の進み方
・副作用への対処
・治療や生活に必要なお金
・イケメン主治医や美人看護師への絡み方(治療の相談の仕方とかですよ)
が、提供出来ればと思ってます。

🔘オマケ目的
ついでに自分の症例で勉強会のシナリオが作れそうなので記録してます(^^;